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2024/2/13 Nature Electronics

2023/2/7 Nature Electronics

2020/3/6 齋藤先生と監修した本がNTSから出版


2023/2/28 2.5次元物質科学 パンフレット

【はじめに】当研究室では、新たなナノマテリアルの設計・合成・評価を行うとともに、ナノテクノロジーを駆使して、新エネルギー・環境とエレクトロニクスへの展開に取り組んでいます。特に、超高品質のグラフェンの合成技術の開発、二次元絶縁体の六方晶窒化ホウ素、そして次世代半導体として期待される遷移金属ダイカルコゲナイドと呼ばれる二次元原子膜材料の合成やプロセスに関する研究、そしてそれらを用いた電子デバイスや太陽電池などへの応用研究を積極的に進めています。

さらに、グローバルイノベーションセンターの一員として、「オープンイノベーション」をキーワードに、産学官連携と国際連携を推進しています。
最近の研究紹介(PDF)はこちら 。グラフェンに関するJSTの技術紹介資料(PDF)はこちら

【学術変革領域研究(A)】現在、科研費学術変革領域研究(A)「2.5次元物質科学:社会変革を目指した物質科学のパラダイムシフト」を推進しています。是非、領域HPをご覧ください

【キーワード】二次元物質(原子薄膜),グラフェン,ナノテクノロジー,六方晶窒化ホウ素 (h-BN),遷移金属ダイカルコゲナイド (TMDC),CVD,結晶成長,触媒反応,トランジスタ,太陽電池

【連絡先】九州大学 グローバルイノベーションセンター(大学院教育:総合理工学府 I類・材料理工学メジャー
  吾郷 浩樹(e-mail: ago.hiroki.974(at)m.kyushu-u.ac.jp)

News & Topics

  • 2024/3/28
    募集中! 2025年4月入学の修士課程・博士課程のための見学を受け付けています。訪問、対面、いずれでも対応しますので、お気軽に吾郷(ago.hiroki.974 アットマーク m.kyushu-u.ac.jp)までご連絡ください。
  • 2024/3/27
    博多で黒木さん、平良さん、中村さんの送別会を行いました。
  • 2024/3/25
    祝! 黒木さんが材料理工学メジャーのメジャー優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!
  • 2024/3/25
    応用物理学会春季学術講演会においてM2の黒木さん、江本君、M1の小子内君が発表を行いました。また、「Beyond Graphene」と題するシンポジウムで吾郷が招待講演を行いました。
  • 2024/3/19
    日本化学会春季年会において吾郷が招待講演を行いました。
  • 2024/2/16
    我々の二次元材料テープ転写に関する研究成果が、高市経済安全保障担当大臣の記者会見で紹介されました。会見のYouTube動画は こちら
  • 2024/2/13
    当研究室の二次元材料のテープ転写に関する論文が Nature Electronics に掲載されました。今回の転写テープの実現は、二次元材料の研究開発のスタイルを大きく変え、エレクトロニクスなど新産業の創出を大きく後押しする成果といえます。本研究は日東電工、二次元材料研究所、中央大学、大阪大学、産総研との共同研究の成果です。九大のプレスリリースは こちら
  • 2024/1/25
    産総研、阪大、東京工芸大、台湾国⽴清華⼤との共同研究の論文が Nature Communications に掲載されました。二層グラフェンのもつ特徴的な二次元ナノ空間へのアルカリ金属の高密度インターカレーションを見出しました。プレスリリースは こちら
  • 2024/1/19
    学術変革領域「2.5次元物質科学」の事務局の仕事を手伝っていただける事務スタッフを1名募集しています(事務局は2名体制で運営しています)。今回の募集は終了しました。
  • 2024/1/19
    第7回オープンイノベーションミーティング(koineミーティング) を開催しました。二次元物質の応用に関する産学官の協働をダイナミックに進める良い場となっています。
  • 2024/1/16
    ケンブリッジ大学のManish Chohowalla教授を招いて、国際ワークショップ を開催しました。ハイレベルで非常に充実したワークショップとなりました。
  • 2024/1/13
    宮田先生らと一緒に監修した書籍「遷移金属ダイカルコゲナイドの基礎と最新動向」がCMC出版から発行されました。TMDに関する最新の研究を広く網羅しています。
  • 2024/1/13
    祝! JAIST International Symposiumにおいて、M2の江本君がBest Presenter Award を受賞しました。おめでとうございます!写真は こちら
    なお、同シンポジウムで吾郷が招待講演を行いました。
  • 2024/1/1
    2024年も、研究室一同、世界の先を行くような新たな研究を目指していきます。また、学術変革領域研究(A)「2.5次元物質科学」でも、オールジャパンの領域内共同研究によって大きな成果が得られるよう、微力ながら尽力していきます。本年もよろしくお願いします。
  • 2023/12/27
    祝! 第6回2.5次元物質科学領域会議において、Ma君が 若手奨励賞 を受賞しました。おめでとうございます!
  • 2023/12/11
    ディスプレイに関する国際会議 IDW'23 で吾郷が招待講演を行いました。
  • 2023/11/25
    2.5次元物質科学 領域を含む学術変革領域と新学術領域が合同で行う 第17回 物性領域横断研究会 が開催されました。
  • 2023/11/22
    祝! 応用物理学会2023年秋季年会で深町さんが 応用物理学会 Poster Award を受賞しました。おめでとうございます!
  • 2023/11/7
    2024/1/19(金)に、「2.5次元物質科学」領域と合同の産学官オープンイノベーションミーティング(第7回koineミーティング)を開催することが決まりました。講師は、西山彰先生(キオクシア)、高橋 康史先生(名大)、川那子高暢先生(東工大)です。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2023/11/7
    Encyclopedia of Condensed Matter Physics (2nd edition) にPabloさんと吾郷の解説(van der Waals heterostructures)が掲載されました。
  • 2023/11/3
    韓国で行われたA3 Symposiumで吾郷が招待講演を、ジョン君がポスター発表を行いました。
  • 2023/10/27
    祝! 絶縁材料に関する国際会議 IWDTF2023 においてD2のJung君がYoung Awardを受賞しました。おめでとうございます!また、同会議において吾郷が招待講演を行いました。
  • 2023/10/21
    信州大学で行われた7CBNM Carbon-based Nanoporous Materialsで吾郷が招待講演を行いました。主催者の金子先生に感謝いたします。
  • 2023/9/22
    第84回応用物理学会学術講演会 において黒木さんと深町さんがポスター発表を行いました。
  • 2023/9/22
    スペインで開催されたダイヤモンドと炭素材料に関する国際会議 ICDCM 2023 において吾郷が招待講演を行いました。セッション名も"2D/2.5D Materials"とつけられ、2.5次元物質が認知されつつあるようです。
  • 2023/9/7
    半導体に関する国際会議 SSDM 2023 において吾郷が招待講演を行いました。
  • 2023/8/23
    名古屋大学の岸田先生との共同研究の成果が Physical Review B 誌に掲載されました。
  • 2023/8/1
    8/2(水)に、「2.5次元物質科学」領域の公開シンポジウムをオンラインで開催します。参加登録を行えば、どなたでも聴講できます。プログラムと登録はこちらから。
  • 2023/7/7
    7/12(水)に、米国ロスアラモス研究所の 山口尚登 博士 をお招きしてセミナーを開催します。詳細はこちらをご覧ください。聴講歓迎です。
  • 2023/7/4
    祝! M2の黒木さんが、大阪大学で行われた「2.5次元物質科学」の 第5回領域会議 で若手奨励賞を受賞しました。おめでとう!
  • 2023/6/30
    二次元物質に関する国際シンポジウム 2D Transition Metal Dichalcogenides 2023 がケンブリッジ大学で行われ、吾郷が招待講演を行いました。
  • 2023/6/5
    六方晶窒化ホウ素に関する初の国際ワークショップBNW2023がフランスで行われ、吾郷が招待講演を行いました。
  • 2023/5/17
    融合基礎工学科高専連携境域プログラムにより、工学部3年生の下村さんが研究室に加わりました。研究室にようこそ!
  • 2023/5/10
    5/19(金)に、富士通の佐藤信太郎様、九大の田中敬二先生、東大の長汐晃輔先生を迎えて、第6回koineミーティングをGICの3階研修室で行います。多くの方の聴講をお待ちしています(公開セッションは事前予約不要です)。プログラムと講演内容はこちら
  • 2023/5/8
    ニュース・お知らせの写真を更新しました。
  • 2023/4/27
    学術変革領域研究(A)「超セラミックス」の第3回領域会議で、吾郷が招待講演を行いました。「2.5次元物質科学」領域との領域間コラボレーションについても議論しました。
  • 2023/4/6
    祝! 修了生の楠瀬君がFNTG総合シンポジウムで 若手奨励賞を受賞しました。おめでとう!
  • 2023/4/6
    新しく修士課程1年の小子内君、前澤君、益田君、松田さんの4名が研究室に加わってくれました。研究室へようこそ!
  • 2023/3/27
    久留米高専 専攻科の長谷川さんが、インターンシップで1週間、当研究室に滞在して実験と発表を行いました。
  • 2023/3/20
    M2の大津さん・楠瀬君・中山さんの修了式でした。新型コロナによる様々な制限で大変な中、2年間、頑張りました。これから社会でのより一層の活躍を期待しています。
  • 2023/3/15
    M2の大津さんと楠瀬君が、上智大学で行われた応用物理学会で発表しました。
  • 2023/3/14
    祝! D1のバネッサさんが、つくば国際会議場で行われた「2.5次元物質科学」の領域会議で若手奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!写真はこちら
  • 2023/3/3
    吾郷と学生メンバーが大野城市のサイエンスカフェ「ここふるサイエンスカフェ Vol. 5」(ナノの世界のものづくり ー2.5次元物質とは?ー)を担当し、定員を超える36名の参加者があり、大変好評でした。写真はこちら
  • 2023/2/20
    M2の大津さんと楠瀬君が韓国ソウルで開催された The 11th International Workshop on 2D Materials (A3 Foresight) で発表しました。
  • 2023/2/18
    日刊工業新聞の経営ひと言で紹介されました。
  • 2023/2/16
    吾郷が3月3日に大野城市のサイエンスカフェ「ここふるサイエンスカフェ Vol. 5」で「~ナノの世界のものづくり ー2.5次元物質とは?ー」というタイトルで講演します。一般の方のご参加をお待ちしています。
  • 2023/2/7
    多層hBNのCVD成長とグラフェンとの集積デバイスに関する論文がNature Electronicsに掲載されました。産総研のLin主任研究員、阪大の末永先生との共同研究の成果です。九大・阪大・産総研・JST・2.5次元PJ共同で プレス発表を行いました。また、同誌のNews and Viewsにも取り上げられました。
    日刊工業新聞, 時事通信, 日本経済新聞, EE Times
  • 2023/2/6
    第28回電子デバイス界面テクノロジー研究会で吾郷が招待講演を行いました。お誘いいただいた芦原様(KOKUSAI ELECTRIC)、細井先生(関西学院大)に感謝します。
  • 2023/1/28
    第6回koineミーティングを5/19(金)に開催します。詳細はこちら をご覧ください。
  • 2023/1/27
    訪問教授のHsiang-Lin Liu先生(台湾師範大学からサバティカルで2022/6から滞在)の送別会を行いました。
  • 2023/1/13
    吾郷と名大の大野先生が協力した洗足学園高校の生徒さんが 高校生ビジネスプラン・コンテスト において、4,996件の応募の中、 審査員特別賞を受賞されました。おめでとうございます!
  • 2023/1/10
    アリゾナ州立大とロスアラモス研究所との共同研究の成果が Phys. Rev. Appl. に掲載されました。放射光の電子線源であるCu結晶の保護膜としてCVDグラフェンが有効であることが示されました。
  • 2022/11/25
    吾郷が RPGR(11/15 台湾)と A3 Symposium(11/9 東京)で招待講演を行いました。
  • 2022/11/7
    吾郷が 炭素材料基礎講習会(10/27 オンライン)と第41回電子材料シンポジウム(10/20 奈良)で依頼講演を行いました。
  • 2022/10/27
    学術変革領域研究(A)「2.5次元物質科学領域」の連載漫画「2.5次元研究室へようこそ」が公開されました。イラストレーターの門田さんの作品です。
  • 2022/10/3
    博士課程学生としてVanessaさん(シンガポール)とJung君(韓国)、そして学術変革領域(A)の事務スタッフとして中村さんが新たに加わりました。Warm welcome!
  • 2022/9/27
    修了生の荒木君の論文がACS Nanoのカバーにハイライトされました。
  • 2022/9/7
    吾郷が九州大学の量子コンピューティングシステム研究センターのメンバーとして加わることになりました。
  • 2022/8/30
    吾郷が東京大学協創拠点CURIEで第9回のオンラインの依頼講演を行いました。
  • 2022/8/17
    M2のYi君の論文がNanoscale Advancesに掲載されました。日比野先生(関西学院大)との共同研究で、スズと六方晶窒化ホウ素との組み合わせによる、ユニークなエッチング反応を報告しました。オープンジャーナルのため、自由にDLできます。
  • 2022/8/16
    吾郷が IUMRS-ICAM2022 で招待講演を行いました。
  • 2022/8/4
    修了生の荒木君の論文がACS Nanoに掲載されました。二層グラフェンのツイスト角度に依存したインターカレーションと電気伝導の違いを見出しました。岡田先生(筑波大)、末永先生(阪大)、松本先生(東京工芸大)、Lin博士(産総研)との共同研究の成果です。
  • 2022/7/22
    吾郷が 光電相互変換第125委員会 第260回研究会「2次元層状物質のデバイス創出に向けて」にて招待講演を行いました。
  • 2022/7/16
    第5回koine ミーティングは当初の予定通り7月15日(金)に九州大学で行いました。今回も二次元材料のイノベーションに向けて活発な議論を行うことができました。
  • 2022/6/11
    第5回の koine ミーティング(二次元材料オープンイノベーション・ミーティング)は、学術変革領域研究(A)「2.5次元物質科学」とタイアップして、7月15日(金)午後に行います。案内状は関係の皆様にメールで差し上げます。
  • 2022/6/3
    中国から留学生(博士課程)のMa Zongpeng君が予定よりも1年遅れで研究室に加わりました。研究室へようこそ。
  • 2022/5/27
    祝!修了生の荒木君が2022年3月に行われた応用物理学会で講演奨励賞を受賞しました(講演題目:二層グラフェンのツイスト角度に依存した金属塩化物のインターカレーション)。おめでとう。
  • 2022/5/24
    募集中 現在、当研究室では2022年7月開始予定で学術研究員/特任助教を募集しています。詳しくはこちら」をご覧ください。
  • 2022/5/21
    筑紫地区オープンキャンパスが開催され、当研究室では「グラフェン作りに挑戦」「炭素が光る!」「鉛筆回路」の出し物を行いました。当研究室でも最多の300人近い来訪があり、大盛況でした。
  • 2022/5/13
    GICの客員教授として台湾師範大学の Hsiang-Lin Liu 教授 がサバティカルで来訪され、2023年1月まで当研究室に滞在されます。研究室にようこそ。
  • 2022/5/12
    学術変革領域研究(A)「2.5次元物質科学」に関するSTAM誌の総説 が、Editor's Choiceに選ばれ、英語と日本語でプレスリリースされました。また、Graphene-Infoなど多くの英文サイトで領域が紹介されました。
  • 2022/5/2
    三菱電機との共同研究の成果がOptical Materials Express 誌に掲載されました。グラフェンと六方晶窒化ホウ素を組み合わせた深紫外光センサーを開発しました。
  • 2022/4/19
    「2.5次元物質科学」のコンセプトを紹介する総説を研究代表者(岡田・宮田・松田・越野・上野・長汐)と執筆し、Science and Technology of Advanced Materials (STAM) に掲載されました(オープンアクセスなので誰でも読むことができます)。これにより "2.5D materials” を世界にアピールしていきます!
  • 2022/4/6
    機械学習を使ったグラフェンの解析に関する論文がAZO NANOで紹介されました
  • 2022/4/5
    M1の江本君と黒木さんが研究室に加わってくれました。研究室にようこそ!
    (2023年度入学の修士、博士課程の見学を常時受け付けています(対面/オンラインともに可能です)。お気軽にご連絡ください)
  • 2022/4/4
    当研究室で開発した超高品質の単層グラフェンを、九大発ベンチャー「二次元材料研究所」(代表:河原憲治氏)から購入することができます
  • 2022/4/1
    Pabloさんが特任准教授となられました。おめでとうございます。
  • 2022/3/26
    応用物理学会春季学術講演会(ハイブリッド)において、M2の荒木君が口頭発表、M1の楠瀬君がポスター発表を行いました。ポスターは久しぶりに対面で行われ新鮮でした。
  • 2022/3/23
    M2の荒木君と大竹君の修了式でした。新型コロナで大変な2年間でしたが、素晴らしい成果を残してくれました。研究室でささやかながら送別会を行いました。お二人の社会でのご活躍を祈念しています。
  • 2022/3/9
    ISPlasma-2022(オンライン)において、吾郷が招待講演を行いました。お誘いいただいた名城大学の成塚先生に感謝します。
  • 2022/3/4
    第62回FNTG総合シンポジウム(オンライン)において、M2の大竹君と特任助教のPabloさんがポスター発表を行いました。また吾郷が特別講演を行いました。
  • 2022/1/19
    特任助教のPabloさんの論文がACS Appl. Nano Mater. 誌に掲載されました。機械学習とラマン分光を利用して、二層グラフェンのツイスト角度を求める手法を開発しました。
  • 2021/12/10
    二層グラフェンの層間相互作用とインターカレーションに関する、阪大・産総研・東京工芸大との共同研究の成果がNano Letters 誌に掲載されました。
  • 2021/12/1
    学術変革領域研究(A)「2.5次元物質科学」の領域秘書の工藤さんが着任しました。ようこそ研究室へ!
  • 2021/11/27
    物性科学に関する新学術領域と学術変革領域研究(A)の合同研究会 「第15回 物性科学領域横断研究会 (領域合同研究会)」で「2.5次元物質科学」の領域紹介を行いました。
  • 2021/11/13
    学術変革領域研究(A)「2.5次元物質科学」キックオフミーティングを、九州大学筑紫キャンパスで対面で行いました。いよいよ領域の研究が本格的に始まります。
  • 2021/11/11
    吾郷が第30回ポリマー材料フォーラム日本学術振興会「181委員会」第38回研究会で招待講演を行いました。1日で二回の招待講演は初めてでした。お誘いいただいた保井様(日東電工)と芥川先生(東北大学)に感謝いたします。
  • 2021/11/2
    祝! M1の楠瀬君が応用物理学会の 第18回フォト&イラストコンテストで優秀賞をもらいました。おめでとう!
  • 2021/10/25
    EU Graphene Flagshipとのワークショップ (Japan-EU Workshop 2021)において、吾郷が学術変革領域研究(A)「2.5次元物質科学」の紹介を行いました。  
  • 2021/10/19
    阪大、産総研、フィンランド、ドイツのチームとの共同研究の成果が Advanced Materials (IF 30.8)に掲載されました。二層グラフェンの層間に挿入した 金属塩化物が、バルク結晶とは全く異なる新しい構造を複数とるという非常に興味深い現象を見出しました 。
  • 2021/10/19
    応用物理学会誌に「2次元物質から2.5次元物質科学へ」という解説が掲載されました。同時に学会誌の表紙も飾りました。
  • 2021/9/17
    学術変革領域研究(A)「2.5次元物質科学:社会変革を目指した物質科学のパラダイムシフト」の簡易HPを作成しました。領域メンバーを掲載しています。
  • 2021/9/16
    科学研究費補助金の「学術変革領域研究(A)」に採択されました(文科省HP)。「2.5次元物質科学:社会変革を目指した物質科学のパラダイムシフト」をテーマとして、これから領域メンバーで新たな研究を展開していきます。
  • 2021/9/7
    オンラインで行われたSSDM2021において、吾郷が招待講演を行いました。今回、お誘いいただいた九大システム情報の佐道先生に感謝いたします。
  • 2021/9/3
    オンラインで行われた第61回FNTG総合シンポジウムにおいて、M2の荒木君とYi君がポスター発表を行いました。また、吾郷の依頼によりGraphene Flagshipに参加している imec の Dr. Cedric Huyghebaertに招待講演をしていただきました。
  • 2021/8/26
    オンラインとパリの現地開催の併用で行われた 2DMAT2021 において、吾郷が基調講演を行いました
  • 2021/8/14
    Campus Asiaプログラムで、M1の中山さんが釜山大学での5か月間の留学に出発しました
  • 2021/7/5
    二次元物質に関する Japan-Italy joint workshop で招待講演しました
  • 2021/6/10
    EU Graphene Flagship の 2D Experimental Pilot Line (2D-EPL) のワークショップ(Wafer Level Single Crystalline 2D Materials event)で、ケンブリッジのHofmann教授とともに招待講演を行いました。詳細と登録はこちらから(50か国以上から190人以上の聴講者がありました)。
  • 2021/6/1
    中谷さんが新たにテクニカルスタッフとして加わりました。ようこそ!
  • 2021/5/18
    テクニカルスタッフとして松永さんが研究室に加わりました。ようこそ!
  • 2021/4/26
    矢野経済研究所の刊行物「Yano E plus」4月号で当研究室の研究が紹介されました。
  • 2021/4/5
    M1の新入生3名(大津さん、楠瀬君、中山さん)が加わりました。研究室へようこそ!
  • 2021/4/1
    JSPS特別研究員として、東大から平良さんが研究室に加わりました。Warm welcome!
  • 2021/3/30
    現在、一緒に研究を行っていただけるテクニカルスタッフを1名募集しています(募集は終了しました。詳しい求人情報はこちら)。
  • 2021/3/30
    修了生のHyungoo君(現在EPFL)による、二層の二硫化タングステン(WS2)の積層角度依存性に関する論文がACS Applied Nano Materials誌に掲載されました。
  • 2021/3/26
    吾郷が3/26(金)に表面・界面構造セミナーで招待講演を行います。
  • 2021/3/24
    M2の栗谷本君、渡邉君が修了しました。お二人の社会でのご活躍を祈念しています。
  • 2021/3/19
    3/26(金)に大学院(総理工)のオンライン入試説明会が開催されます。2022年度の大学院入学を検討されている方は参加を検討ください。
  • 2021/3/17
    応用物理学会のシンポジウム「グラフェン研究の進展と今後の展望~ノーベル物理学賞受賞から10年~」で、吾郷が招待講演を行いました。
  • 2021/1/8
    我々の高品質グラフェンを用い、宇宙応用への研究も進んでいます。名大の三石先生が「第21回宇宙科学シンポジウム」でポスター発表(グラフェン超薄膜を用いた高機能汎用型光学素子の開発)されます。
  • 2020/12/21
    名古屋大学の岸田研とのグラフェンの電子状態に関する共同研究の成果が Journal of Physical Chemistry C に掲載されました。
  • 2020/12/1
    産総研の末永先生を代表とするJST-CRESTプログラム に共同研究者として参加することになりました。
  • 2020/11/30
    学術研究員(元JPSP Fellow)のRasel Dasさんの論文がChemical Engineering Journalに掲載されました。ドイツのライプニッツ研究所との共同研究により、六方晶窒化ホウ素の膜で水の浄化を実現しました
  • 2020/11/27
    吾郷が北九州高専で特別講義「原子1個分の厚みしかないフィルム(グラフェン)の科学と応用 」を行いました
  • 2020/11/4
    祝!! 特任助教のPabloさんがフラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会から、二層グラフェンの研究に対して 大澤奨励賞 を受賞しました。おめでとうございます
  • 2020/10/31
    多層h-BNの成長メカニズムに関する論文がACS Applied Electronic Materials 誌の表紙に採用されました。
  • 2020/10/22
    国際会議Graphene2020のh-BNのセッションで、吾郷が基調講演を行いました。フランスで行われる予定でしたが、オンライン開催となりました。オンラインでのパネルディスカッションも楽しみました。
  • 2020/10/22
    顕微ラマン分光器(東京インスツルメンツ Nanofinder30) がGIC棟に移設し、私達の研究を一層の加速することができるようになりました。ご協力いただいた関係各位に深く感謝します。
  • 2020/10/16
    炭素材料学会基礎講習会「多様な炭素材料の物性・機能の基礎」において、吾郷が依頼講演(オンライン)を行いました。
  • 2020/9/30
    ヒュング君、ウフク君が学位を取得しました。10月からスイスのEPFLのKis研とNTT基礎研の低次元構造研究グループでそれぞれ研究を続けていきます。これからの活躍を期待しています!
    また、技術補佐員の日野さんが退職されました。長い間、研究室一同、大変お世話になりました。
  • 2020/9/22
    修了生の内田君の論文が ACS Applied Electronic Materials 誌に掲載されました。非常にユニークな多層の六方晶窒化ホウ素(h-BN)の成長メカニズムを見出しました。この発見により、今後、高品質h-BNの合成が期待されます
  • 2020/9/22
    D3のウフク君の論文が Physical Chemistry Chemical Physics 誌に掲載されました。1ステップ法によってユニークな二次元ペロブスカイトを合成する方法を見出すとともに、その光物性を明らかにしました。筑波大の西堀先生との共同研究の成果です。
  • 2020/9/19
    9/16-18の間、吾郷が実行委員長として「第59回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム」を開催しました。オンラインの開催でしたが、例年と同じ数の発表申込があり、ポスター発表を含め、盛況でした。
  • 2020/9/10
    第81回応用物理学会で、吾郷が長汐先生、神田先生とともに世話人として、「二次元物質科学:二次元物質と集積構造が拓く新しい科学と応用」と題するシンポジウムを企画しました。本シンポジウムは注目を集め、300人を超える視聴がありました。
  • 2020/8/20
    D3のHyungoo君(オンサイト)とUfuk君(オンライン)の学位論文公聴会を開催しました。多数のご参加、ありがとうございました。オンライン公聴会ではUfuk君の以前のトルコの指導教員お二人、国内の多数の共同研究の先生方も参加してくださいました。
  • 2020/7/20
    当研究室にて、テクニカルスタッフ1名、技術補佐員1名を募集しています。ご興味のある方は吾郷(e-mail: h-ago(at)gic.kyushu-u.ac.jp)までご連絡ください。募集はともに終了しました(2020/8/6)。
  • 2020/6/18
    スタッフをはじめ、D3, M2, M1のメンバーが気をつけながら研究活動ができるようになりました。
  • 2020/5/19
    特任助教のパブロさんと修了生の寺尾さんの論文が ACS Nano 誌に掲載されました。半導体応用が期待される二層グラフェンの積層構造を完全に制御して合成する手法を開発しました。2016年から4年間にわたる研究の成果です(東大、産総研、関西学院大との共同研究)。
  • 2020/5/15
    2020年度の講義情報を更新しました。
  • 2020/5/5
    九大航空工学科の高橋先生との共同研究の成果がACS Omegaに掲載されました。二枚のグラフェンに閉じ込められたナノスケールの水の興味深い挙動を報告しています。JST-CRESTプロジェクトの成果です。
  • 2020/4/25
    産総研の末永チーム、台湾(工業技術研究院、国立交通大、国立精華大)、韓国(ソウル国立大)との共同研究の成果がACS Nanoに掲載されました。
  • 2020/4/6
    九州大学の方針により当研究室は5月6日まで閉鎖します(緊急事態解除により5月14日以降から徐々に研究室を再開)。御用の際は吾郷(h-ago@gic.kyushu-u.ac.jp(@は小文字に))までメールをお願いします。一日も早い終息を祈念しています。
  • 2020/4/1
    新メンバー!新M1の荒木君と大竹君、そして研究生のYi君(台湾から)が研究室に加わってくれました。研究室へようこそ!
  • 2020/3/23
    M2の3人(本田君・本山君・村瀬君)が修士号を得て、巣立っていきました。新しい世界でのご活躍を祈念しています。
  • 2020/3/23
    祝!本山君が物質理工学専攻から専攻賞を受賞しました。
  • 2020/3/6
    3月上旬に齋藤理一郎教授と吾郷が共同で監修した「グラフェンから広がる二次元物質の新技術と応用 ~世界の動向、CVD合成、転写積層、量子物性、センサ・デバイス、THz応用~」NTS出版から出版されました。6章57節からなる、極めて広範に二次元物質の最新を扱う本です。
  • 2020/2/15
    2/21(金)に京大の松田先生、名大の三石先生、住友電工の舘野様を迎えて、第4回koineミーティングを行います。公開セッションは自由に聴講できます(ポスター案内状)。
  • 2020/2/15
    3/13(金)に応用物理学会において、吾郷・長汐先生・神田先生が世話人のシンポジウム「二次元集積科学:二次元材料とその集積化がもたらす新たな学理と応用」を開催します。今後の二次元物質研究の方向性を考えるシンポジウムとなっています。多数のご聴講をお待ちしています。
  • 2020/2/14
    修士2年の修論発表会が無事終わりました。本田君、本山君、村瀬君、お疲れ様でした!
  • 2020/1/16
    2/21開催の第4回KOINEミーティングの案内状を作成しました。
  • 2020/1/1
    明けましておめでとうございます。今年は新しい挑戦の年です。
  • 2019/12/29
    名大の大野研との研究成果が日本経済新聞(朝刊)で紹介されました。
  • 2019/12/19
    札幌で行われた3rd Workshop on Functional Materials Scienceにおいて吾郷が招待講演を行いました。お世話いただいた北大の太田先生に感謝します。
  • 2019/12/16
    名古屋大学の大野教授とAji研究員との共同研究の成果がNano Energyに掲載されました。単層MoS2を用いて、水滴で5Vもの発電を実現することに成功しました。名大九大でプレスリリースが行われました。
  • 2019/12/5
    ボストンで開催中のMRS Fall Meeting 2019において、科学技術振興機構(JST)から当研究室の多層h-BNに関する特許に関して展示が行われます(JSTの詳細)(英文サイト)。
  • 2019/11/28
    2020/2/21に松田一成先生(京大)、三石郁之先生(名大)、 舘野泰範様(住友電工) を迎えて、第4回 koine ミーティング(二次元材料オープンイノベーション・ミーティング)を行うことが決まりました(詳細)。
  • 2019/11/18
    11/15(金)に、西山彰フェロー(キオクシア(株), GIC客員教授)と長汐晃輔先生(東京大学)をお二人を招いて第20回GICセミナーを開催しました。
  • 2019/11/1
    11/15(金)に、西山彰フェロー(キオクシア(株), GIC客員教授)と長汐晃輔先生(東京大学)をお二人を招いて第20回GICセミナーを開催します。多数のご参加をお待ちしています。また、長汐先生には、11/14-15に総合理工学府で集中講義をおこなっていただきます。
  • 2019/10/30
    つくばで開催された日本表面真空学会学術講演会で、吾郷が招待講演を行いました(お誘いいただいた産総研の久保様に感謝いたします)。
  • 2019/10/29
    韓国スウォンにある成均館大学(SKKU)で開催された第10回A3シンポジウムで、吾郷が招待講演を、ヒュング君、ウフク君、本田君がポスター発表を行いました。
  • 2019/10/21
    D3のウフク君の最初の論文が ACS Appl. Mater. Interfaces 誌に掲載されました。単層WS2をテンプレートとすることで極めて薄い有機無機ハイブリッドペロブスカイト薄膜を合成することに成功し、界面の相互作用の検討を通じてフォトディテクタとして高い特性を得ました。。本研究は、京都大、筑波大、産総研との共同研究の成果です。
  • 2019/10/16
    ヒュング君の論文が Adv. Mater.Inside Back Cover としてハイライトされました。
  • 2019/10/15
    我々のChem. Soc. Rev. に発表した論文が、Royal Society of Chemistry jounals の引用トップ5%に選ばれました。
  • 2019/10/11
    島根で行われた国際会議RPGRで吾郷が招待講演、Hyungoo君が口頭発表、Pabloさんがポスター発表をそれぞれ行いました。
  • 2019/9/19
    札幌で行われた応用物理学会でUfuk君が初の口頭発表を行いました。また、修了生の小山君の講演奨励賞の授賞式も行われました。
  • 2019/9/17
    祝!M2の村瀬君が、釜山で行われたCampus Asia Program EEST Summer SchoolでThe Best Prensentation Awardを受賞しました。おめでとうございます。
  • 2019/9/6
    D2のヒュング君の論文が Adv. Mater. 誌に掲載されました。WSe2を化学ドーピングによってp型とn型に高度に制御するとともに、CMOSインバーターやpn接合を作製することに成功しました。本研究は、首都大、筑波大、九州シンクロトロン光研究センターとの共同研究の成果です。
  • 2019/9/6
    名古屋で行われた半導体のFNTG総合シンポジウムで本田君と本山君がポスター発表を行いました。
  • 2019/9/5
    名古屋で行われた半導体の国際会議SSDM2019で吾郷が招待講演を行いました。
  • 2019/8/8
    当研究室で開発したエピタキシャルCVD法による高品質な単層グラフェンを、応用促進のため産学連携機構九州から試験販売を行うことになりました。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2019/7/25
    M2のアレックス君の論文が Nanoscale 誌に掲載されました。CVD法によって0.5mmの非常に大きな単層h-BNグレインを配向成長させることに成功しました。産総研と関西学院大との共同研究の成果です。
  • 2019/7/12
    第3回koineミーティングをGICで開催しました(講師:牧先生(慶応大)、清水先生(産総研)、小川様(三菱電機)、井関様(NEDO-TSC))(ポスター案内状)。
  • 2019/7/10
    科研費の挑戦的研究(萌芽)に採択していただきました。新たなプロジェクトが始まります!
  • 2019/7/1
    7/12(金)に慶応大学の牧先生、産総研の清水哲夫先生、三菱電機の小川様、NEDO-TSCの井関様を迎えて、第3回koineミーティングを行います。公開セッションは自由に聴講できます(ポスター案内状)。
  • 2019/6/21
    第12回 酸化グラフェン研究会で吾郷が招待講演を行いました(お誘いいただいた熊本大の伊田先生に感謝いたします)。
  • 2019/6/10
    2019 Symposia on VLSI Technology and CircuitsWrokshopで吾郷が依頼講演を行いました(imecのDr. Iuliana Raduのオーガナイズ)。
  • 2019/6/6
    産総研の末永首席研究員とユンチャン博士による第35回ナノテクセミナーを開催しました。
  • 2019/5/24
    客員教授として東芝メモリの西山彰先生に着任いただきました。
  • 2019/5/18
    祝!! 修了生の小山君が 応用物理学会講演奨励賞 を授賞することに決まりました。おめでとうございます!! 共同研究パートナーの日東電工の方々に感謝申し上げます。
  • 2019/5/10
    5/18(土)に筑紫地区オープンキャンパスが行われます。当研究室では、「ノーベル賞の新材料!グラフェン作りに挑戦」と「炭素の不思議(光る炭素と鉛筆回路)」を行います。多数のご参加をお待ちしています。受験生の研究室見学も歓迎します(見学・相談は随時受け付けています)。
  • 2019/5/9
    新歓コンパを行いました。
  • 2019/5/1
    パブロさんが特任助教となられました。
  • 2019/4/20
    物質理工学専攻のソフトボール大会に参加しました。
  • 2019/4/16
    以前勤務されていたテクニカルスタッフの深町さんに研究室に戻ってきていただきました。Welcome back !
  • 2019/4/4
    研究室の新メンバーとのお花見ランチ。
  • 2019/4/3
    新M1の栗谷本君と渡邊君、そして実験補佐員の中野さんが研究室に加わってくれました。研究室へようこそ!
  • 2019/3/20
    D3の内田君、M2の秋山君、小山君、田中君が修了しました(内田君は博士学位取得)。皆さんの社会でのご活躍を祈念しています。
  • 2019/3/20
    祝!M2の田中君が物質理工学専攻の専攻賞を受賞しました。2年間の努力の成果です。おめでとう。
  • 2019/3/16
    物理学会で吾郷が招待講演を行いました。
  • 2019/3/15
    芝浦工業大学の上野先生、筑波大学の岡田先生との共同研究の成果がScientific Reportsに掲載されました。グラフェンをガスバリアとして、3層で特に大きな金属の酸化抑制効果を見出しました。
  • 2019/3/10
    応用物理学会で小山君がグラフェン転写に関するポスター発表を行い、非常に多くの方に見に来ていただきました。
  • 2019/3/8
    秋葉原で行われた第19回グラフェンコンソーシアムで吾郷が講演を行いました。お誘いいただいた産総研の長谷川グループ長に感謝します。
  • 2019/3/3
    フラーレンナノチューブグラフェン総合シンポジウムで内田君の大澤奨励賞の授賞式がありました。おめでとう。写真はこちら
  • 2019/2/19
    2/22(金)に信州大学の金子先生と東工大の河野先生を迎えて、第2回KOINEミーティングを行います。ポスターはこちら
  • 2019/2/4
    産総研岡崎グループとの共同研究の成果がScience Advancedに掲載されました。グラフェンの微小な温度変化を測定することで、結晶粒界など欠陥を大面積・短時間で検出することが可能となりました。プレスリリースHP:九大, AIST
  • 2019/2/2
    名大の竹延研、東工大の福島研、筑波大の岡田研、北大の太田研、東大の松尾研、産総研の長谷川グループとの共同研究の成果がNature publishingグループのnpj 2D Mater. and Applicationsに掲載されました。
  • 2019/2/1
    ナノテク展のJSTブースで当研究室の研究紹介とサンプル展示を行いました(さきがけ研究の成果紹介)。たくさんの訪問、ありがとうございました。ブースの写真はインスタで紹介しています。
  • 2019/1/23
    当研究室にて、技術補佐員(1名)を募集しております。詳細はこちらをご連絡ください。
  • 2019/1/4
    新年、明けましておめでとうございます。ブレークスルーを目指して頑張ります!
    2018年の出来事を写真にまとめました(こちら)。
  • 2018/12/25
    ナノテク展 2019 (2019/1/30-2/1) のJSTブースにおいて、高品質グラフェンと大面積h-BNを中心としたパネルとサンプル展示を行います。多数の方のご来訪をお待ちしています。
  • 2018/12/17
    二次元材料プラットフォーム(NanoFoundry) のページを更新しました。
  • 2018/11/22
    D2のHyungoo君の論文が Phys. Chem. Chem. Phys. 誌に掲載されました。配向成長した二硫化タングステンの原子膜がサファイア基板から強い影響を受けていることを明らかにしました。筑波大の岡田先生、京大の松田先生との共同研究の成果です。
  • 2018/11/21
    EU Graphene Flagship とのworkshop および 日中韓A3フォーサイト で吾郷が招待講演を行いました
  • 2018/11/2
    京都大学で行われた9回目の日中韓の3カ国シンポジウム(9th A3 Symposium on Emerging Materials)でPabloとAlexが発表しました。吾郷は招待講演を行いました
  • 2018/10/19
    久留米高専で特別講義を行いました
  • 2018/10/12
    祝!D3の内田君がフラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会から、第15回大澤奨励賞を受賞しました。おめでとう!
  • 2018/10/5
    近畿化学協会公開講演会(炭素系先端材料の新展開)において吾郷が招待講演を行いました。お誘いいただきました京都大学の松田建児先生に感謝します
  • 2018/10/4
    10/18にマレーシア国立大のSenior LecturerであるDr. Rozan Mohamad Yunusによる第34回ナノテクセミナーを開催します。二次元材料を用いた水素製造に関する講演です。ご興味をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
  • 2018/10/1
    JST-CRESTプログラム が始まりました(代表:九大 高橋厚史先生)。
  • 2018/9/26
    修了生の末永君と白土君の4年にわたる研究の成果が ACS Nano 誌に掲載されました。MoS2原子膜を高度に配向成長させることを可能にするとともに、グラフェンとMoS2の面内ヘテロ構造の合成にも成功しました。本研究は産総研、英国NPL、筑波大、関学との共同研究の成果です。
  • 2018/9/20
    化学工学会 第50回秋季大会において吾郷が招待講演を行いました。お誘いいただきました早稲田大学の野田先生に感謝します
  • 2018/9/18
    応用物理学会秋季学術講演会において、田中君が発表を行いました
  • 2018/9/14
    フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて、内田君、アレックス君、ヒュングー君、ウフク君が発表しました
  • 2018/9/3
    久留米高専からのインターンシップとして、ダニエル君が一週間研究室に滞在して実験を行います。ようこそ研究室へ
  • 2018/8/23
    吾郷が韓国テジョンで行われたIUMRS-ICEM2018とYonsei大学で行われた2D材料ワークショップで招待講演を行いました
  • 2018/8/21
    卒業生のアジ君が、名大 大野研の博士研究員として採用され、共同研究のための新たな実験を行うため、当研究室に滞在します。Welcome back, Aji !
  • 2018/8/6
    研究室のInstagramができました。本田君、ありがとう!
  • 2018/8/3
    前期の研究室ゼミの打ち上げをビアガーデンで行いました。
  • 2018/6/16
    D3の内田君の論文が ACS Nano 誌に掲載されました。CVD法によって多層h-BNを均一に成長させる方法を世界で初めて実現することに成功しました。
  • 2018/6/1
    Dr. Rasel DasJSPS外国人特別研究員として加わりました。研究室へようこそ!
  • 2018/5/31
    我々の二次元ヘテロ構造に関する論文が 2018 PCCP Hot Articles に選ばれました。
  • 2018/5/18
    5/19(土)に筑紫地区オープンキャンパスが行われます。当研究室では、「ノーベル賞の新材料!グラフェン作りに挑戦」と「炭素の不思議(光る炭素と鉛筆回路)」を行います。多数のご参加をお待ちしています。受験生の研究室見学も歓迎します(見学・相談は随時受け付けています)。
  • 2018/4/26
    科研費の基盤研究(A)「グラフェンのテーラーメド合成とその展開」に採択していただきました。グラフェンをはじめとした二次元材料のフロンティアを拓いていきます。
  • 2018/4/16
    Welcome back, Pablo!
  • 2018/4/10
    祝!! 修了生の寺尾さんが第54回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞を授賞することに決まりました。おめでとう!
  • 2018/4/7
    ベンチャー創出を支援する九州大学のギャップファンドに採択されました。 二次元材料応用の将来に向けた「KOINE-NanoFoundry-」の一環として 二次元材料ベンチャーの起業を計画しています。 これに伴い、当研究室で独自に開発した高品質単層グラフェンの 試験販売を再開することになりました。 お問い合わせは河原(k-kawahara_at_gic.kyushu-u.ac.jp)まで。 九大のプレス発表は こちら
  • 2018/4/5
    修士課程の3人(本田君(北九州市立大学)、村瀬君(熊本大)、本山君(熊本大))が新メンバーとして加わりました。研究室へようこそ!
  • 2018/3/30
    慶応大の牧先生との共同研究の成果が Nature Communications 誌に掲載されました。グラフェンを用いた光通信用の超高速の発光素子(黒体輻射を利用)に関する研究で成果です。JST・慶応大・九大のプレス発表はこちら
  • 2018/3/29
    新素材情報財団の平成29年度研究助成をいただけることになりました。
  • 2018/3/23
    TV東京の「ゆうがたサテライト」の「ポスト平成の未来(3) グラフェンが社会を変える!?」(3/22放映)で当研究室の単層グラフェンが使われました。
  • 2018/3/22
    芝浦工業大学の上野先生との共同研究の成果が Jpn. J. Appl. Phys. 誌に掲載されました。単層グラフェンが酸素や水などに対する保護膜として有効であることを示しています。
  • 2018/3/20
    大学院の修了式が行われ、Aji君、椎葉君、泉本君、小柳さん、末永君、寺尾さんの6名が修了しました。夜は研究室の送別会を行いました。皆さんの社会でのご活躍を期待しています。 
  • 2018/3/19
    応用物理学会春季講演会において、末永君、椎葉君、小柳さんが発表を行いました。吾郷もシンポジウムで招待講演を行いました。
  • 2018/3/15
    名古屋大学の大野雄高先生による第33回ナノテクセミナー(超薄膜材料を用いた電解液流体発電技術の創出)を開催しました。
  • 2018/3/10
    フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて、泉本君と寺尾さんが発表を行いました。
  • 2018/3/2
    D2の内田君が1ヶ月間のマンチェスター大学 National Graphene Institute での短期留学から戻ってきました。
  • 2018/2/28
    当研究室の二層グラフェンへのインターカレーションの論文が Nature INDEXHighlight に選ばれました。
  • 2018/2/28
    二次元材料のCVD成長に関する解説が「光技術コンタクト」誌に掲載されました(「グラフェンをはじめとする二次元材料の製膜技術と応用研究」)。
  • 2018/2/2
    Aji君の学位論文の公聴会(Synthesis and Applications of Heterostructures of Two-Dimensional Materials)を行いました。
  • 2018/1/25
    吾郷が、産業技術総合研究所(つくば)の特定フェロー(クロスアポイントメントフェロー)として兼務することになりました。
  • 2018/1/15
    1/19に阪大の松本和彦先生をお招きして、KOINE二次元プラットフォームの第1回のミーティングを行うことになりました。前半は聴講自由です。ポスターはこちら
  • 2018/1/4
    D1のHyungoo君の論文が Chem. Mater. 誌に掲載されました。WS2の配向成長とそれに伴うグレインの融合を明らかにしました。本研究は産総研の末永グループ、筑波大の岡田研、東大の長汐研、NPL(UK)のPanchal博士らとの共同研究の成果です。
  • 2018/1/1
    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。本年も新たなチャレンジ・試みを続けたいと思います。

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